そしてこちらは投票用紙の準備です。県内では投票用紙の発送も始まりました。

けさ、印刷会社では各地へ投票用紙を送るための積み込み作業が行われていました。

今回準備された投票用紙は小選挙区、比例代表合わせて197万2800枚です。

前回2021年の衆院選と比べ、4万200枚少なくなっています。

県選挙管理委員会では、選挙の管理執行に誤りがないよう慎重に進めていきたいとしています。

県選挙管理委員会事務局 菅原直哉 主事 「非常に短い準備期間となったがなんとか期日前投票不在者投票に間に合うように準備を進めることが出来た。1人でも多くの方に投票してもらえるように啓発に力を入れていく」

衆院選は、15日に公示、27日に投票と開票が行われます。