9日、衆議院が解散し、事実上の選挙戦に突入しました。
こうした中、現職総理大臣の選挙区として全国から注目されるのが鳥取1区。三つ巴の戦いが予想されています。
鳥取1区に立候補を表明しているのは、自民党の前職・石破茂さん(67)、立憲民主党の新人・朝倉浩之さん(51)、共産党の新人・岡田正和さん(42)の3人です。

自民・前 石破茂氏
「地方創生2.0として、次の10年を期間として、地方創生を再起動いたします。日本全体に安全と安心を取り戻し、持てる潜在力を最大限に引き出し、日本全体を創生させるべく、この取り組みは必ず成功致させます」
内閣総理大臣として、自ら解散権を行使して今回の選挙を迎える石破さん。