「新特弁当、いかがですかー!」

JR新潟駅前でこの『新特弁当』を販売したのは、新潟大学付属新潟小学校の6年生33人です。

4月から新潟の特産品について勉強した子どもたちは、

農家の努力や県内食材の魅力を多くの人に知ってもらおうと、市内4つの小学校と協力してお弁当を考えました。

「お弁当いかがですかー!」という元気な声に誘われて、『新特弁当』を買い求める人が次々と…。

「新潟の特産をいろいろ盛り込んで、非常に立派な弁当だと」

「地域活性にもなって、とても良いと思います」