生命の起源『水』…「命について考えてもらえるといいなと思う」

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 9月11日、石黒教授たちを乗せた車が会場の夢洲へ向かっていました。

 (大阪大学 石黒浩教授)「周りのやつもまあ順調に出来てきている」
 
 パビリオンは去年9月から建設を始め、外観はほとんど完成。石黒教授も間近で観るのは初めてです。

 (石黒浩教授)「お~ちゃんとできてる。もうちょっと調整するの?」
 (スタッフ)「まだ調整します」
 (石黒浩教授)「でもだいたいイメージどおりですよね。天然のクーラーみたい」

 パビリオンでは生命の起源である「水」を循環させて高さ12mの外壁に沿う形で常に流しています。

 石黒教授は水のベールをくぐり、来場者に今回の万博の象徴でもあるいのちの未来を感じてほしいと話します。

 (大阪大学 石黒浩教授)「この場に立ってみると『あ、万博出来上がってきたな』と。人間とテクノロジー、いのちとテクノロジーの関係をここでは感じてもらう。自分たちで命について考えてもらえるといいなと思います」