ピーススタジアム初試合で渋滞を観察
今月6日。ピーススタジアム初の公式戦となったV・ファーレン対大分の試合。チケットは完売し、およそ2万人が来場しました。試合開始4時間も前から、スタジアム周辺では大分のユニフォームを着たサポーターの姿が多く見られました。

大分サポーター:
「(大分から)車で僕が運転してきました。長崎駅近くだと駐められなかったり渋滞とかが考えられたので諫早駅の方に駐めてそこから電車で来ました」
大分サポーター:
「(大分から)車でみなと…病院の駐車場を事前に予約して。スムーズやったなあ」

スタジアムまでの移動は、JR長崎駅からのぼり旗が設置された歩道を歩く人、そして路線バスと路面電車を利用する人にうまく分散されているようでした。

V・ファーレン長崎・サポーター:
「路線バスでこちらまでそこの幸町スタジアム前でしたっけスムーズにこちらまで」
大分サポーター:
「路面電車本当に便利ですよね本当にスムーズにまさにコンパクトシティだと思います」