今月27日に投票が行われる見通しとなっている衆議院選挙に向け、愛媛県松山市内では、7日から候補者のポスターを貼る掲示板の設置が始まりました。

松山市三番町の市役所第4別館前では、市の選挙管理委員会から委託を受けた業者が、候補者8人分の区画が用意された掲示板を設置しました。

松山市では、今月14日までに637か所に掲示板が設置される見込みです。

松山市は、今回の衆院選から適用される選挙区の区割り変更にともない、市内全域が新しい愛媛1区となります。

松山市選挙管理委員会は、旧・愛媛2区だった北条、久谷、浮穴、中島の各地区では、回覧板などで区割り変更を周知することにしています。

松山市選管 白川剛士主幹
「今回、3年ぶりの衆議院議員総選挙ということで、市民の関心も高いと思われます。我々も準備をしっかり進めまして、選挙を万全に執行できるようにしたいと考えています」

松山市選挙管理委員会では、衆院選としては今回初めて採り入れるインスタグラムなども活用しながら、投票率のアップに努めるということです。

また、愛媛県庁では、県内3つの小選挙区への立候補予定者を対象とした説明会が開かれ、あわせて10の陣営担当者が出席しました。

中では、県選挙管理委員会と警察の担当者らが、立候補の届け出手続きや、選挙運動の注意点などを説明しました。

石破総理大臣は9日に衆議院を解散し、15日公示、27日投票の日程で選挙を行う方針を明らかにしています。