パレスチナ自治区ガザで、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まってからきょうで1年です。イスラエルによるガザ攻撃は続いていて、死者は4万1000人を超えたと発表されています。
中東の衛星テレビ局・アルジャジーラは6日、ガザ中部のモスクや学校に攻撃があり、少なくとも24人が死亡、93人がけがをしたと伝えました。
ガザ北部の難民キャンプにも攻撃があり、子ども9人を含む少なくとも17人が死亡したということです。
イスラエル軍のハレビ参謀総長は、戦闘開始から1年にあわせて声明を発表し、「我々は立ち止まらない。敵の能力を破壊し、再生できないようにする」と強調しました。
一方、イスラエル軍は、親イランのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」が拠点とするレバノンへの攻撃も続けていて、5日深夜から6日にかけてもベイルート南部を空爆しました。ロイター通信などによりますと、今回の紛争でのベイルートへの攻撃としては、最大規模だということです。
こうしたなか、アメリカ国防総省は、オースティン国防長官とイスラエルのガラント国防相が、9日、会談すると発表しました。イランへの報復攻撃などについて、協議するものとみられます。
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