70代の女性が息子を名乗る男に900万円をだまし取られるなど、長野県内では特殊詐欺などによる被害が相次ぎました。

電話でお金詐欺の被害にあったのは、上伊那郡に住む70代の女性です。

伊那警察署の調べによりますと、9月上旬、自宅の電話に息子を名乗る男から電話があり、「投資で大損して、会社の金に手を付けてしまった」、「俺の代わりに会社の人がお金を取りに行く」などと言われました。

その後女性は9月中旬までの間に、4回にわたって自宅を訪れた息子の会社の関係者を装う男に、現金を手渡し、合計900万円をだまし取られました。

このほか、長野市内に住む50代の男性は、日本円でおよそ318万円分の暗号資産をだまし取られました。

SNSで見つけた投資関連の投稿にアクセスしたのち、儲け話を信じて、6月から7月にかけて複数回、暗号資産を購入しましたが、収益を引き出せなかったということです。

警察は、インターネットやSNSでの投資話は詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。