秋の行楽シーズンに合わせて、大分空港に旬を迎えた「カボス」を浮かべた足湯が登場し、利用者が旅の疲れを癒しています。

大分空港の「かぼす風呂」は秋の行楽シーズンで観光客が増えるこの時期に合わせて、県の特産品の良さを多くの人に知ってもらおうと開催されています。

大分空港

足湯には50個のカボスが使われていて、訪れた人は湯に足をつけ爽やかな香りを楽しんでいました。

(利用者)「カボスはおいしいし香りもいいし、肌にもよさそう。空港にこんな空間があるなんてとってもうれしい」

かぼす風呂は大分空港1階で5日も登場し、12月は宇佐市のユズや、国東市のオリーブが浮かぶ予定です。