年齢差24歳の2人でこのカフェを立ち上げました。

目黒美友規さん:
「好きなものしか置いていない」

メニューは、季節に合わせて味わいを変えるハンドドリップのブレンドコーヒーに、メイプルシロップのかかったフレンチトーストなど、2人が「おいしい」と思ったものを提供しています。

継ぎ足しで作っているたっぷりのオニオンソースに、目玉焼きの乗った名物のハンバーグ。

ハンバーグは毎日手ごねで作っていて、材料は独自割合の牛肉と豚肉の合い挽肉に、パン粉とスパイスだけ。

客は:
「おいしかったです。野菜も多かったですし、ハンバーグも肉々しくて、肉汁がすごかった」
「ハンバーグがおいしかったと思って、前回も。もう1回食べてみたいと思って来ました。通いつめちゃいますね」

小林未歩さん:
「元気になれると思っていただけるようなおもてなしをしたいなと思っています」

目黒美友規さん:
「それが目標ですし、売りにしたいなと思っています」

目黒さんは宮城県出身で小林さんは新潟県出身。

年齢も生まれた場所も異なる2人が、なぜ甲府でカフェを開業したのでしょうか。