能登半島地震の災害関連死について、先月19日に開かれた石川県の審査会で新たに認定を決めた16人について1日、それぞれの市と町が正式に認定しました。これにより災害関連死で亡くなった人は石川県内で170人になりました。

能登半島地震のあとに避難生活などが原因で亡くなった災害関連死について、9月19日、県と各市町は合同で8回目の審査会を開き、新たに輪島市で11人、七尾市で8人能登町と内灘町でそれぞれ2人の合わせて23人を新たに災害関連死に認定すると決めました。

審査会を受け、それぞれの自治体が1日、23人全員を正式に認定しました。これにより、能登半島地震での災害関連死は県発表で石川の170人、新潟と富山のそれぞれ2人を含め174人に増えました。

建物の下敷きになるなどして亡くなった直接死や、審査会を受け市と町が今後、正式に認定を見込む11人を含めると、災害関連死は3県で185人、全体の死者は412人に上る見通しです。