任天堂の始まりは「花札」 その90年あまり後にファミコン発売

任天堂の歩みを振り返りますと、1889年に花札の製造を開始しました。これが任天堂の最初の一歩です。1902年、日本初のトランプを製造したのも任天堂だということです。
そして、1970年~1977年、このあたりの時期が任天堂の転機だと野村総合研究所の滑健作さんは指摘します。その1970年に発売したのが、光線銃SP。その後、レーザークレー射撃という“画面に向かって射撃をするゲーム”が登場しますが、その前のヒントとなるような銃のおもちゃです。1977年、家庭用テレビゲーム機を発売。1983年、「ファミリーコンピュータ」を発売し、大ヒットというサクセスストーリーが始まります。
滑さんは、玩具から電子玩具に注力したことで、今の“ゲーム主体の任天堂”に成長していき、その後、家庭用ゲーム機が普及し始めたタイミングでファミリーコンピュータを発売し大成功につながったと見ています。














