碓井被告は、赤ちゃんの母親を叩いたり電気を流したりしてケガをさせた傷害の罪にも問われていますが、これまでの裁判で死体遺棄教唆と傷害の罪について「身に覚えがない、事実無根」と否認しています。

また上田被告は崖から投げ捨てた赤ちゃんについて「申し訳ないことをした。助けてあげられなかった」などと後悔の言葉も口にしました。
罪を認め後悔を口にしている上田被告と身に覚えがないなどと否認し続ける碓井被告。

今後も続く裁判の中で碓井被告が何を語るのか注目されます。
碓井被告は、赤ちゃんの母親を叩いたり電気を流したりしてケガをさせた傷害の罪にも問われていますが、これまでの裁判で死体遺棄教唆と傷害の罪について「身に覚えがない、事実無根」と否認しています。
また上田被告は崖から投げ捨てた赤ちゃんについて「申し訳ないことをした。助けてあげられなかった」などと後悔の言葉も口にしました。
罪を認め後悔を口にしている上田被告と身に覚えがないなどと否認し続ける碓井被告。
今後も続く裁判の中で碓井被告が何を語るのか注目されます。