新潟市の消費者物価指数は電気代大幅アップなどで34か月連続で上昇です。
新潟市の8月の消費者物価指数は2020年を100として107.8で去年の同じ月から2.4パーセント上昇しました。

去年に比べ電気代が21パーセントと大幅に値上がりしたほか、旅行費・宿泊料など教養娯楽サービスもアップしてます。

一方、鶏卵や乳製品など乳卵類は9%以上の値下がり、携帯電話などの通信も下落に転じました。

7月との比較ではコメの品薄などにより穀類が3.4パーセント、野菜・海藻が3.3パーセントと上昇が止まらず総合指数は34か月連続の上昇です。















