リニアのトンネル工事が原因とみられる水位低下と地盤沈下が起きている岐阜県瑞浪市でJR東海は原因究明のためのボーリング調査を始めました。

リニア中央新幹線のトンネル工事が進む瑞浪市大湫町では、井戸やため池などの水位低下と、地盤沈下が確認されています。JR東海は30日から原因究明のためのボーリング調査を始めました。

9月25日に行われた審査会では、地盤沈下が確認された地点が14か所に増え、8月に最大2・4センチだったのが、9月には3・7センチになり、地盤沈下がより進んでいることが明らかになりました。

JR東海はボーリング調査のほかに住宅や公共施設などおよそ60か所で家屋の傾斜やひび割れなどについても調べています。