鳥取大学医学部附属病院が考案した教育ツール「発明楽(はつめいがく)」の楽しさを知ってもらおうという出前授業がこのほど鳥取市の小学校で行われました。
この出前授業は鳥取県発明協会が鳥取市の建設コンサルタント会社の協力を得て、行いました。
児童らは「常識にとらわれない」など、発明楽の考え方について学んだあと、砂山の形状を映像で3次元化する「ARサンドボックス」やトイドローンの操縦を体験しました。
児童
「知らないことがたくさんあったけど話をたくさん聞いてわかりました」「いろいろなことを組み合わせたりして、ものを作ったりすることがすごいと思いました」
授業を受けた児童は、学んだことを活用して、小中学生を対象とした「発明楽コンテスト ジュニア」への挑戦を目指すということです。
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