クマによる被害を防ごうと、長野県木島平村で地元の高校生が企画した耕作放棄地の草刈りが行われました。
草刈りに参加したのは、下高井農林高校の生徒17人と、呼びかけに応じた地域のボランティアおよそ15人です。

生徒たちは課題研究でクマの生態について学んでいて、2023年にこの地域の耕作放棄地に設置したカメラに、複数のクマの姿が映っていることを確認。

生い茂った草や木によって、クマが出没しやすくなっているとして、今回初めて草刈りボランティアを企画しました。
3年生・塩崎一颯(しおざき・いっさ)さん「草を刈り、人里とクマが住んでいる地域の境界線の視界をよくすることで、クマが人里に来ることを避けることができる。かなりの効果があるのではないかと思っている」
学校では、今後も地域の課題解決に向け住民と連携したいとしています。














