2027年に国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が県内で開催されることが正式に決定したのを記念して、都城市でスポーツイベントが開かれました。

これは、2027年に県内で開催される国スポ・障スポの認知度の向上を図り、市民にスポーツを身近に感じてもらおうと、都城市が開いたものです。

会場のまちなか広場には、都城市で開催される国スポの陸上競技にちなんだ子供たちによる15メートル走や障スポのボッチャなどの体験エリアが用意され、多くの家族連れなどでにぎわいました。

(参加した子供は)「ボッチャをしました。楽しかったです。(ボールを)近づけるのが難しいなと思った」

宮崎国スポは、県内各地の会場で37の正式競技が行われ、都城市では、陸上やソフトテニスなどが行われることになっています。