スムーズな運航に欠かせない「グランドハンドリング」発着1日200便
西日本の空の玄関口、関西国際空港。24時間運用の「眠らない空港」として、1日約200便が発着します。スムーズな運航に欠かせないのが、地上で航空機の誘導や荷物の積み下ろしなどを行う「グランドハンドリング」と呼ばれる仕事。ANA関西空港の宮下いずみさんは、グランドハンドリングのチームをまとめるリーダーです。
(ANA関西空港・宮下いずみさん)「人員がどれだけ必要かとか、使用する機材の台数であったり。(手荷物が)40個くらいだったら3分くらいで取りおろせるので、その後の工程を考えたりとか」
航空機の到着予定時刻20分前、宮下さんは駐機場に向かいます。
(宮下いずみさん)「出発時刻10時20分で、お客様150名様の予約なので、100個前後の手荷物の積み込みが出るかと思います。では、安全作業でよろしくお願いします」
駐機している時間は通常、約35分から50分ほど。限られた時間で次のフライトの準備を完了させなければいけません。宮下さんは、機体に傷やへこみがないか、オイル漏れがないかなどを入念にチェックします。
(宮下いずみさん)「よしオッケー」
同時並行で荷物の積み下ろしや燃料の補給、機内の清掃なども行います。「作業の遅れ」は「出発の遅れ」につながるため時間との戦いです。















