物産展には“お得意様へのおもてなし”という側面も?

 実は今回の物産展、高島屋では開催初日の9月25日だけ、開店から2時間遅れの正午から開催しました。そのワケは、最初の2時間は“選ばれしお客さんのみ”だったからです。

 百貨店には外商客と言われる“特別な顧客”がいます。外商客は全体の顧客数の1割以下にもかかわらず、売り上げは3割~4割以上を占めている“お得意様”です。物産展などの催事は、売り上げだけでなく、こうした外商客たちへのおもてなしの意味もあるのだそうです。