9月6日、福岡から到着した11人はさっそくブドウの収穫や袋詰め、それに発送作業をサポートしました。


はやぶさファーム久保田英雄代表:
手伝ってもらっているおばさん、おじさんがだんだん高齢化してきたので、本当に助かる。


ハーベリィアースストーリー 葡萄樹液マーケティング部村田さん:
年に数回ではあるが、久保田さんと直接接して、農作業の風景を見ることで、山梨に来ることでやる気に満ち溢れることが多い。


農園が抱える高齢化と人手不足を解消に向けた化粧会社の支援活動。この会社は顧客に送るブドウと一緒に、農家の厳しい現状を知ってもらうためのチラシも同封しているということです。