元日の地震に続いて、二度も大災害に見舞われた能登地方。
石川県輪島市では、完成したばかりの輪島塗の仮設工房も大きな被害を受けました。
下地職人の七浦孝志さんは、8月、輪島市鳳至町に完成した仮設工房に引越し今月から本格的に作業を再開したばかりでした。
しかし、仮設工房の横を流れる河原田川が氾濫し、工房は床上浸水の被害を受けました。

輪島塗下地職人・七浦孝志さん
「水が入ってきて(品物が)浮いて箱の中に入っていた品物も揺れて水でいっぱいになった」
室内は建設業者が水で洗い流したものの、商品や作業道具は水に濡れ妻のまさ子さんと乾かす作業に追われました。
妻・七浦まさ子さん
「一回洗わないと中に入れられない、ここに置いておくわ」














