21日から始まった『秋の全国交通安全運動』の一環として、新潟西警察署の警察官や地域の人が25日に新潟市西区でドライバーへ“梨”を配りました。

「事故“なし”ということで梨を配りながら安全運転の呼びかけをやっております」

これからの時期は帰宅時間と日没時間とが重なり、車と歩行者の事故が多くなるため、「事故ナシ」にかけたと梨と共に交通事故防止を呼びかけるチラシを配り、夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用を呼び掛けるものです。

新潟西警察署交通課の秋山圭介課長も、梨を模したヘルメットをかぶりながら…
「ライトを早めにつけていただいたりとか、周囲の安全確認を徹底していただいて、事故ナシでよろしくお願いします」と話していました。

『秋の全国交通安全運動』は30日まで行われます。














