音にこだわった芸術表現を続けてきた倉敷市出身のサウンドアーティスト・藤原和通さんの特別展が岡山県立美術館で始まりました。

耳のオブジェから音がでるスピーカーなど、藤原和通さんの作品や記録された音などのほか、当時の活動を伝える資料などが並びます。

藤原さんは、1970年代にアーティストとして活躍、90年代には様々な音に関する製品の開発・特許取得を行うなど音の魅力を伝える幅広い活動を展開してきました。

2007年に商品化された装置はイヤホンで音を聞きながら音を手でも感じることができます。

「ぜんぜんふだん聞いたことのない音がきこえてくるな単純に見ていたものがすごい伝わってくる」

(岡山県立美術館 学芸員洪性孝さん)
「音の楽しさや面白さそういったものが実際に体験できる展示になっております皆さんの耳や手で楽しんでいただけたら」

特別展示「藤原和通そこにある音」は、岡山県立美術館で11月10日まで開かれています。