医療的ケアが必要な子どもの支援体制を考える「日本小児在宅医療支援研究会」が熊本市で開かれました。
たんの吸引や人工呼吸器のケアなど、医療的ケアが必要な子どもは熊本県内にも約300人います。
しかし保護者の負担や、対応できる医療従事者の不足、保育・教育機関での受け入れ体制のほか、成人後の生活支援のあり方など課題が山積しています。
そのため研究会では、全国から研究者や介護士、学校関係者など約400人が集まり、支援のあり方を議論しました。
また特別講演では、発症すると筋肉が弱まり呼吸が困難になる難病「脊髄性筋萎縮症(SMA)」について、遺伝子診断と治療を日本で初めて行った熊本大学の中村公俊(なかむら きみとし)教授が「小児難病の早期診断や治療には、産科施設や医療機関などさまざまな機関の支援が必要」と訴えました。
研究会では今後、提言を取りまとめ、国や熊本県、熊本市などに提出する予定です。
注目の記事
バナナに塩をかけるだけ 食べる熱中症対策 「塩バナナ」医師が考案 トレイルランナーの栄養補給から生まれる 山梨

きょう法改正で”危険運転”の要件が明確化 それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク

【会見全文①】“1000万円要求の音声データ” の金銭授受疑惑 中尾正幸 副議長「もらっていないものはもらっていない」と会見で主張









