長野県庁の建物に大きな円が19日から突然現れました。
取材すると、その意味が分かりました。


県庁の南向きの窓一面に4階から9階にかけて大きな「まる」がつけられました。

直径は20メートルほどあります。

どうして円が描かれたのか、県庁の中を確認すると、窓に貼られていたのはオレンジ色の画用紙です。

作業したのは県の介護支援課の職員およそ30人。

オレンジの円は「オレンジリング」と呼ばれ、認知症の支援や普及活動のシンボルだと言います。

9月21日の「認知症の日」に合わせての取り組みです。

県健康福祉部介護支援課 小林志伸(こばやし・しのぶ)計画係長:
「地域の方や県庁内の人も含めて認知症の人やその家族の理解を深めるということが必要だと考えています。その意味で今回、このような取り組みを行っております」


夜になると・・・

庁内の電気をつけてライトアップ。

外から見るとオレンジ色の円が浮かび上がります。

ライトアップは、20日と21日の夜に行われます。