それが、10月に初演を迎える新作バレエ「赤毛のアン」です。
プロのダンサーたちと、オーディションで選ばれた地元出演者83人で作るこの舞台。
演出・振付は、イギリスのバーミンガム・ロイヤル・バレエで活躍した山本康介さん。
そして、主役のアンはK‐BALLET TOKYOの小林美奈さんが務めます。

プロとの共演、そして、いちから作る創作バレエ。
河本さん、自分の演技の幅を広げるチャンスと捉えています。
河本龍磨さん
「間違いなくプラスになると思います。特に自分は表現力という点でいったら、すごいまだまだだと思うので、大きな成長の機会にできたらと思います」
ちなみに、今回の出演のきっかけをくれたのは、河本さんの身近な人物でした。














