学校の働き方改革や教師の負担軽減を図るため、各地で取り組みが始まっている部活指導者の外部委託ですが、金沢市でも中学校の運動部を学校主体から地域主体に移すための検討協議会が開かれました。
中学校の部活動をめぐっては、学校単位での活動が難しくなっていることや、専門性や意思に基づかない形で教師が顧問を務める体制が課題となっています。
金沢市で開かれた初めての協議会では、休日の部活動について地域のクラブ活動へ移行するための方向性などを検討しました。
市が小中学生を対象に調査したアンケートでは、休日の地域クラブへの参加希望について、中学生は「希望しない」という回答が「希望する」を上回る結果となっています。

また、中学校の教員に地域クラブへ指導者としての参加希望を聞いたアンケートでは、「いいえ」と回答した人が7割を占めたということです。

金沢市運動部活動地域移行検討協議会・櫻井貴志委員「週末スポーツ活動に参加したくない、という問いに直したときどれくらいの人が平日の部活動に疲弊しているのかというデータもほしい」
市は今後、市内のスポーツ団体からも地域移行への意向などを把握する方針です。














