能登半島地震で、避難所への物資の輸送に時間がかかったことを受け、石川県は新たに加賀地方と能登地方の2か所に物資を備蓄する拠点を整備する方針を明らかにしました。

能登半島地震では避難所への物資の輸送に時間がかかり、食事などの提供が遅れたことが課題となりました。

県は、今後災害時に迅速に物資を提供できるよう、加賀地方と能登地方の県内2か所に新たな備蓄拠点を設ける方針を明らかにしました。

拠点を設置する時期や詳しい場所は今後検討します。

また、能登半島地震の直後、上下水道などのライフラインが長期間にわたって使えなくなった事態を受け、今後5年をかけて簡易トイレやキッチンセットなど、生活に必要な資機材を計画的に確保することにしています。

県は各市町に対しても資機材の確保を促し、県全体の防災力強化を図りたいとしています。