飲酒運転の根絶に向けて模範的な取り組みを行う広島県内のトラック事業者に、「ゴールド登録証」が渡されました。

2021年6月、千葉県八街市で下校中の小学生の列に飲酒運転のトラックが突っ込み、5人が死傷した事故を受け、2022年から広島県トラック協会は広島県警と連携して「飲酒運転根絶宣言事業所登録制度」を設けています。

制度が開始して2年が経ち、2年間飲酒運転がなく、根絶に向けて取り組んでいる事業者に対して「ゴールド登録証」が11日、交付されました。対象となる県内の474の事業所を代表し、ネストロジスティクスの迫代表取締役会長が登録証とプレートを受け取りました。

ネストロジスティクス 迫慎二 代表取締役会長
「社員の意識改革を徹底するということに尽きますので、引き続き啓蒙活動を続けたいと思います」

広島県内では自動車やバイクの飲酒運転による事故が増加傾向にあります。2024年1月から7月末までに飲酒運転による事故ですでに4人が死亡、41人がけがをしています。(23年1月から7月末までの死者は1人、負傷者は38人)