日本のはるか南と沖縄・宮古島付近にあった2つの“台風のたまご”「熱帯低気圧」のうち、1つが「台風13号(バビンカ)」に発達した。もう一方の「熱帯低気圧」に関しては発達せずに、台風にまでならなかった。

「台風13号」に関しては、今後14日~15日にかけて「強い勢力」まで発達すると沖縄や奄美付近に最接近する見込みです。

11日午前9時現在の「気象衛星ひまわり」の画像
11日正午現在の「気象衛星ひまわり」の画像

気になる「台風13号」の今後の進路や勢力は、一体どうなるのでしょうか?

以下、気象庁が発表する「台風13号(バビンカ)」の最新の実況と予想の詳細となります。
(◎のマークのある予報が台風が最も発達している日時の予報となります。)