山梨県立大学とサントリーグループが連携する覚書に調印しました。
地域創生のための人材育成を目指します。
9月2日は、山梨県立大の早川正幸学長とサントリーホールディングスの風間茂明執行役員らが覚書に署名しました。

サントリーグループは、山梨県北杜市にあるミネラルウォーター工場を中心に環境保全活動などに取り組んでいて、山梨県立大と連携することで地域資源の活用などを担う人材の育成を目指します。
サントリーグループが大学と連携するのは山梨県内では初めてで、山梨県立大では10月以降、会社側から講師を招いた講義を開くほか、社会人などを対象とした公開講座も行う予定です。














