秋篠宮家の長男・悠仁さまが18歳の誕生日を迎えられました。男性の皇族が成年となるのは39年ぶりです。今、悠仁さまはトンボの研究で専門家も驚く研究成果をあげられています。
先ほど、午後5時すぎ、皇居を訪問された悠仁さま。18歳の誕生日にあたり、天皇皇后両陛下に挨拶されました。
現在、筑波大学付属高校の3年生で時折、公務にも同行されています。
2006年、皇室としてはおよそ41年ぶりの男児として生まれた悠仁さま。姉の小室眞子さん、佳子さまとともに成長されました。
中学1年生の時、初めての海外訪問でブータンへ。
「(Q.日本とは違いますか)木とか草とか似ていると思います」
そんな悠仁さまは今、専門家も驚く研究成果をあげられています。それが、幼い頃から熱意を傾けられてきた「トンボ」について。
去年、お住まいの赤坂御用地におけるトンボの生態を論文として発表されています。
共同で論文を発表した専門家は、初めて悠仁さまと会ったとき驚いたといいます。
国立科学博物館 清拓哉 研究主幹
「(悠仁さまが)パソコンを使ってですね、これまでの研究についてプレゼンをしていただきました。この時、私は面食らいまして、非常にデータの質量ともに優れていた。十分論文を書くのに足りるとすぐに思いまして、『(論文に)まとめてみてはいかがですか』とお話をさせていただきました」
この時、悠仁さまからこんな贈り物が…
国立科学博物館 清拓哉 研究主幹
「こちらが親王殿下(悠仁さま)ご採取のトンボの抜け殻ですね。貴重なものばかりと思っていただければ」
論文では、絶滅危惧種とされている「オツネントンボ」なども記録されています。
国立科学博物館 清拓哉 研究主幹
「赤坂御用地の中で実際に繁殖していることが証明される。科学的な価値があります」
悠仁さまは、今、昆虫の生態などを研究できる進学先を希望されています。
一方、皇室に詳しい専門家は、「専門分野以外への関心」も必要だと話します。
象徴天皇制が専門 河西秀哉 名古屋大 准教授
「(悠仁さまは)将来、天皇になる方なので、興味のある問題とは違うことについて話を聞いたり、それに対して反応したりする必要がある。本当に広く多様な関心を持って、将来に生かしてほしいと思います」
悠仁さまは誕生日に先立ち、文書で感想を寄せ「今後も一つひとつ経験することを通して学びを深め、さまざまなことを吸収して、成長していきたい」と綴られています。
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