未来を担う子どもたちに

実はこの日、実施されていたのは、熊本市で働く33人の先生を対象にした工場の見学会。その背景にあるのが、造船業界に押し寄せる “人手不足の波” です。

ジャパン マリンユナイテッドの担当者「生徒たちに『ここの造船所はすごかったぞ!』と。ぜひ先生の手から、次世代の造船マン・造船ガールを育てていただきたい」

未来を担う子どもたちに、造船業の魅力が伝わることを期待しています。

小学校の校長「実際に現場で船ができるところや、船に関わる仕事をしている方の生の話を聞くことが一番大事」

小学校の先生「子どもたちに『こういう仕事もある』『いろんなことを知ってほしい見てほしい体験してほしい』というふうに伝えたい」