日本製鉄によるアメリカの鉄鋼大手USスチールの買収計画について、バイデン政権が近く正式に買収を差し止める判断を下すと複数の欧米メディアが報じました。
買収計画について、アメリカの安全保障への影響を審査する政府の委員会が、買収により「克服できない安全保障上の懸念が生まれる」と判断し、すでに日本製鉄側に伝えたということです。
一方、USスチールのブリットCEOはアメリカメディアの取材に対し、日本製鉄による投資は「競争力と雇用を維持するために欠かせない」とし、買収が破談になった場合、ペンシルベニア州にある製鉄所が閉鎖に追い込まれる可能性が高いとの認識を示しました。
また、USスチールは「日本は最も強固な同盟国の1つで、買収に安全保障上の問題はない」とコメントしています。
この買収をめぐっては、ハリス副大統領が2日、反対の意向を示したほか、トランプ前大統領も「再選されれば買収を阻止する」と表明していて、11月の大統領選を前に政治問題となっています。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

2025年 盗難車ランキング 1位は5年連続同じ車種 車両盗難 2位は埼玉県 全国トップはその約2倍で被害集中

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

故郷・岡山で食べたいのは、まさかの「あのチェーン店」冬季五輪金メダル・木村葵来選手が帰郷 4年後の五輪は「僕が1位で、弟が銀メダル」【スタジオ生出演】

「クソババァとか最低なことを」山形南高校、飾らない言葉で彩られた卒業式 答辞の原稿を捨てて語った”本当の思い”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









