9月4日午後、熊本県宇城市のJR鹿児島線の踏切で、貨物列車とトラックが衝突しました。けが人はいませんでした。

JR九州によりますと、9月4日午後1時5分ごろ、松橋駅と小川駅の間にある踏切で、八代駅に向かっていた11両編成の下り貨物列車がトラックと衝突しました。

この事故で、鹿児島線は熊本駅と八代駅の間で一時運転を見合わせましたが、午後3時前に運転を再開しました。

警察によりますと、トラックの運転手は「踏切に入った後に警報機が鳴り、遮断機が下りたため、車から避難した」と話しているということですが、JR九州は「遮断機内に閉じ込められたら、そのまま車で通過してほしい」と呼び掛けています。

近くで貨物列車を撮影していた人によりますと、列車をけん引していた機関車は50年以上の歴史を持つもので、全国的にも珍しいということです。