厚生労働省によりますと25歳から40歳までの女性でがんで死亡する人の数が2番目に多いのが「子宮頸がん」です。

HPVワクチンの接種

この子宮頸がんを予防するための「HPVワクチン」接種について、国は、過去に受けていない人を対象に、公費での接種を行っています。しかし、全てを公費で受けるには9月末までに最初の接種を受ける必要があります。

すでに医療機関では駆け込み接種が始まっていました。