ホルムズ海峡の事実上の封鎖による原油高の影響は、農作物にも及んでいます。
北陸最大のトマトの産地、石川県小松市ではハウス栽培で室温を高めるための燃料や石油からつくられるビニールなどが高騰し、大きな打撃を受けています。

昭和30年代から続く小松のトマト栽培は現在、およそ50軒の農家が年間およそ1200トンのトマトを出荷しています。

トマトは主にビニールハウスで栽培され、ハウスを温めるための重油や灯油、さらに石油などからつくられるビニールなど、原油の価格が必要経費に大きく関わっています。

牛田和希キャスター「ビニールハウスが建ち並ぶ小松市の農園に来ています。私たちの身近な食材、これから立派に育つトマトにも燃料価格高騰の影響というのは出てきそうです」