日本と韓国の文化担当の閣僚が来週、京都で会談し、世界文化遺産に登録された「佐渡島の金山」をめぐり、朝鮮半島出身の労働者に関する展示物を訪問客の多い施設に移すよう求めることがJNNの取材で分かりました。
韓国政府の関係者によりますと、来週、日本と中国、韓国の文化担当の閣僚による会合が京都で開催される予定です。
12日には、日本の盛山文部科学大臣と韓国の柳文化体育観光相が会談し、来年の日韓国交正常化60年に向けた文化交流に加え、7月に世界文化遺産に登録された「佐渡島の金山」について意見交換するということです。
会談で柳氏は現在、相川郷土博物館に展示されている朝鮮半島出身者が過酷な環境で働いたことを示す記録物について、より多くの人が訪れる「きらりうむ佐渡」に移すよう求めるということです。
韓国国内の登録に対する反発をやわらげたい考えですが、日本側が受け入れるかは不透明な情勢です。
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