愛媛県の松山城城山の土砂災害を受け、休業を余儀なくされていた現場近くのエステサロンが2日、52日ぶりに営業を再開しました。
土砂災害の現場近くで2日、営業を再開した「ビューティーサロンLino」。
赤池悠代表は午前10時のオープンを前に店を整えていました。
こちらの店は、7月12日の土砂災害で倒木や泥が店の前まで押し寄せ、休業を余儀なくされました。
beauty salon Lino 赤池悠 代表
「大きい幹があって、泥もこのくらいまでこちら側もあったので扉も開かない状態だった。幸い、店舗の中に被害はありませんでしたが、店が入居しているマンションには避難指示が出され、赤池さんは客の安全を考え、この場所での営業を見合わせることにしました」
市内にある知り合いのエステ店を間借りして営業を続けましたが、売り上げは激減。
先月21日になってようやく避難指示の解除が伝えられました。
赤池代表
「1週間後営業できるとか、2週間後営業できるとか、3か月後営業できるとかはっきりとした目処が立たない中、いつになったら解除されるんだろう、いつになったら営業できるんだろうという動きにくい状況はすごい不安でした」
台風10号が県内から遠ざかり天候が回復した1日、赤池さんは間借りしていた仮の店舗を片付け、機材を運ぶなど元の場所での営業に向け、準備を進めました。
そして2日、52日ぶりに店がオープン。
赤池代表
「たくさんの人にご迷惑や心配をかけた中、再開できるのは嬉しいと思っています。少しでも不安のないお店にしていきたいと思っている」
松山市は、被災した人に見舞金などを支給していますが、赤池さんには連絡がないということで、支援が受けられるのか市に確認したいと話していました。
注目の記事
“空き缶拾い”で生きる男性に密着 無断での持ち去りは50万円以下の罰金へ…名古屋市の「禁止」条例がことし4月に施行

立憲・公明が「新党結成」の衝撃 公明票の行方に自民閣僚経験者「気が気じゃない」【Nスタ解説】

「カツ丼」「貼るカイロ」の優しさが裏目に?共通テスト、親がやりがちな3つのNG行動「受験生は言われなくても頑張っています」

受験生狙う痴漢を防げ 各地でキャンペーン SNSに悪質な書き込みも 「痴漢撲滅」訴えるラッピングトレイン 防犯アプリ「デジポリス」 “缶バッジ”で抑止も

宿題ノートを目の前で破り捨てられ「何かがプツンと切れた」 日常的な暴力、暴言…父親の虐待から逃げた少年が外資系のホテリエになるまで 似た境遇の子に伝えたい「声を上げて」

「timelesz」を推すため沖縄から東京ドームへ――40代、初の推し活遠征で知った “熱狂” 参戦の味、そして “お財布事情”









