多くの感動を与えてくれたパリオリンピックが幕を下ろしてから早や3週間。水泳・女子3メートル板飛び込みに出場した三上紗也可選手が、2日、地元・鳥取県米子市に凱旋しました。オリンピックでは悔しさの残る結果となった三上選手が、地元で語ったこととは…?

2日夕方、米子市役所にはあのオリンピアンの姿がありました。

「表彰状、米子市スポーツ栄光賞、三上紗也可様」

パリオリンピック水泳・女子3メートル板飛び込み日本代表、米子市出身の三上紗也可選手と、安田千万樹ヘッドコーチです。

オリンピックでの活躍をたたえて、三上選手と安田コーチにはそれぞれ表彰状などが贈られました。