“パワハラ疑惑”がもたれている兵庫県の斎藤知事。百条委員会で証人尋問が行われましたが、「パワハラ」について認めることはありませんでした。県議会では「不信任案」提出へ向けた動きも出ています。
パワハラ疑惑の兵庫県知事「仕事は厳しくするのが私のスタイル」
委員
「知事は部下からどう評価されているとお考えですか?」

斎藤知事
「厳しい上司だと思われていると思います」
委員
「好かれているか?嫌われているか?」

斎藤知事
「それはちょっと分からないですけど、仕事はやっぱり厳しくするというのが、私のこれまでのスタイルですから」
パワハラ疑惑を調査する百条委員会で証言した兵庫県の斎藤元彦知事。
職員へ行ったアンケート調査では、知事のパワハラを見聞きしたとする回答は約4割でした。
委員
「20メートル程度前で公用車を降りて歩かされただけで、出迎えた職員や関係者を怒鳴ったことについてうかがいます」

斎藤知事
「会議が始まる直前、外だということもあり、大きい声でその旨を伝えたことを記憶している。歩かされたことに怒ったのではなく、円滑な車の進入を確保していなかったことへの注意です」
急いでいる中、円滑な移動ができなかったことへの注意だといいます。時間に厳しい知事ですが…
委員
「指定の時間にご自身が遅れてくることはありますか?」
斎藤知事
「はい、そういうこともありますね」
委員
「知事が遅れたから行程がずれた、もしくは遅れて不機嫌になった。この状態で怒られる職員というのは、理不尽な指導だと思うんですよね」
斎藤知事
「そういったご指摘は、やっぱり真摯に受け止めないといけないと思います」

また知事が副知事との打ち合わせ中に5センチの付箋を投げつけたとする疑惑では…
斎藤知事
「その時を覚えていますけれども、1枚の付箋を折りたたみながら話を聞いていて、(副知事の報告)内容に思わず強い思いを抱いてしまった」
委員
「腹立ったということですか?」

斎藤知事
「目の前に放り投げてしまった」
委員
「付箋を投げられたこと、本人たちが『必要以上だ』ということ、これをパワハラと言うんじゃないですか」
斎藤知事
「パワハラかどうかは私が判定するというよりも、百条委員会とか第三者委員会が判定するものだと思います。自分が行った行為で不快に思われた人がいるのであれば、そこは本当にお詫びをしたい」














