8月26日から岩手県を訪れている中国雲南省の教育関係者が視察を終え、30日達増知事を表敬訪問しました。

教育関係者の相互訪問は県と中国雲南省の友好交流協力の一環で行われているもので、今回は雲南省の教育関係者ら6人が盛岡一高などを訪問しました。
訪問団の団長を務める雲南民族大学附属中学校教育グループの楊琳党委副書記は「各学校の特徴ある教育現場の視察は勉強になった」と話していました。
最後に達増知事から南部鉄瓶が訪問団からは雲南省特産のプーアル茶などが贈られました。

11月には岩手の教育関係者が雲南省を訪問する予定です。