パリオリンピック™卓球女子団体で銀メダルを獲得した山梨県中央市出身の平野美宇選手が地元に凱旋、母校の後輩らに応援への感謝の気持ちなどを伝えました。
8月開催されたパリオリンピック卓球女子団体で2大会連続の銀メダルを獲得した中央市出身の平野美宇選手。
銀メダルを首からかけて29日、母校の中央市立田富北小学校を訪れると約250人の後輩たちに拍手で迎えられました。

田富北小学校 児童会長 渡辺美空さん:
「感動をありがとうございました。銀メダルおめでとうございます」
そして学校を代表して児童会長の渡辺美空さんから花束が送られ、平野選手は後輩たちに感謝やエールを送りました。
パリ五輪卓球女子団体銀 平野美宇選手:
「みなさんオリンピック応援してくれましたか?」
児童たち:
「はい!」

平野選手:
「田富北小のみなさんからのメッセージを母から受け取り現地でみることができました。本当に改めて頑張ろうという気持ちになり、応援が力になりました。ありがとうございます。今でも小学校で一緒に過ごしたクラスのみんな、先生からたくさんのことを教えてもらい、卓球以外のことで成長することができたので今の卓球の人生につながっている。皆さんも夢に向かって諦めずに目標を持って一歩ずつ努力して頑張ってほしいと思います。次は皆さんのことを応援しています」
また限られた時間の中で子どもたちからの質問にも丁寧に受け答えしていました。
児童:
「試合前はどんな気持ちですか?」
平野選手:
「試合するときは緊張するんですけど、小さいころから夢見て練習してきたことは裏切らないと思うので自分を最後まで信じて戦えることを意識した」

児童は:
「とても誇らしい」
「たくさんの努力をして五輪に出て頑張って試合をしていてすごいなと思った」
「私も平野美宇さんのようにみんなに優しくできたり、みんなを勇気づけられるような人になりたい」

その後、中央市役所を表敬訪問。
望月智市長から特産品を使ったトマトジュースやコメなどが記念品として贈られ、平野選手は色紙や大型のラケットにサインし感謝を伝えました。
平野選手:
「(地元からの)応援の力、地元の友達は今でも大切な宝物」

その後県庁を訪れた平野選手には県民栄誉賞が贈られました。
東京オリンピックでの銀メダルに続いて2度目の受賞です。
平野美宇選手:
「素晴らしい賞をいただくことができてとてもうれしく思います」
「特に山梨の皆さんはたくさん応援をしていただいてパリにも届くくらい力になりました」
また長崎知事とは3年ぶりに卓球のエキシビションマッチ。
「練習していると聞いたけれど変わっていなかった」
パリオリンピック後初めての凱旋となったふるさと山梨、平野選手は応援への感謝を述べながら次を見据えていました。

平野選手:
「目の前の試合をしていれば見えてくる可能性があると思うので、まずは1大会ずつに集中して頑張っていきたい」














