■冷凍食品“輸入ワイン”も 変わる日本の食卓

さらに、最高の風味をそのままにということで、今後ワインの冷凍も出てくるかもしれません。ワインは輸入する際に、酸化防止剤などを使っています。ところが冷凍をすることによって酸化を防ぐことができますので、酸化防止剤がなくても輸入ができる、最高の風味を閉じ込めることができるという可能性を秘めているそうです。

実際に、日本酒を冷凍するという商品も大変人気なんだそうです。日本酒を冷凍する場合、時間がかかるので、アルコールと水が分離してしまい独特の豊かな風味が劣化してしまうことが考えられるそうです。ここで登場するのが、マイナス30度という温度で瞬時に冷凍ができる液体凍結機「凍眠」もあるわけです。蔵でしか飲めないような絞りたての味が急速冷凍をすることによって味わえる日本酒も誕生しているそうです。

ホランキャスター:
分離する隙を与えないということですね。

日比キャスター:
一気にきゅっとおいしさも、そして日本酒も固めてしまう技術なんだそうです。

井上キャスター:
冷凍用の商品ではなくて、どの商品でも冷凍できるという考え方ですか?

日比キャスター:
そうです。差はあると思いますが、瓶のままで日本酒を冷凍できるのは、技術の賜物と言えると思います。

ホランキャスター:
家でやると割れてしまいますから、本当に気をつけていただきたいです。

日比キャスター:
これは特別なやり方です。

■子どもの大好物は“冷凍ピラフ”

冷凍食品が美味しいということで、作文をご紹介いたしましょう。2018年当時小学2年生の女の子がテーマ「家族の自慢」で書いた作文です。

作文
「私の家族の自慢は、ママの料理がとても美味しいことです。ママが作った一番美味しい料理は、エビピラフです。エビピラフの料理の日は私が『やったー』といいます。ママに上手に作るコツを聞きました。電子レンジで温めて作ったそうです。エビピラフの袋の後ろに書いてあって、あたたかく温めると作れるそうです」お母さんが作った一番大好きな料理は冷凍食品のエビピラフと綴ってくれました。ただお母さんのみくあさんは、料理がとても得意でいらっしゃって、なるべく手料理がポリシーということで、キュートなハンバーガーやお弁当、美味しそうなオムライスもあります。お母さんの本音は「私が作るご飯よりたまに出す冷凍食品がいいなんて・・・穴があったら入りたい」と話していました。

ホランキャスター:
温めただけでお母さんが作ったってことですから!お母さんが作ったんですよ!お母さんに自信を持っていただきたいです。

日比キャスター:
娘さんは、当時冷凍の海老ピラフが好きだとおっしゃっていましたが、小学6年生になり一番好きな料理が変わったそうなんです。何かといいますと「冷凍食品の高菜ピラフ」!具が少し変わりました。

ホランキャスター:
自分で作ると時間はかかるし、手間もかかるし片付けも大変だし、別に大して美味しくないときもあるじゃないですか。だけど、袋を開けてチンしたらすぐ美味しいのは、コスパ最高ですよね。