バレーボール日本男子の宮浦健人(みやうら けんと)選手はきょう(26日)、母校の鎮西高校を訪れました。
宮浦健人選手「帰ってきました」
恩師・畑野久雄 監督「よう頑張ったね」
宮浦選手「ありがとうございました、応援」
恩師との再会もつかの間、早速、後輩たちを直接指導。技術とともに伝えたのは、練習に臨む心構えでした。

宮浦選手「練習のための練習になっている部分もあるかもしれないので、もっと1本1本、大事にしないといけないと伝えました」
全国を目指す後輩たちには、その先の「世界」を知る貴重な機会になったようです。

岩下将大さん(2年生)「自分に真似できることがあれば真似していって、宮浦さんのようになれればと思います」