宮城県内多くの小中学校で夏休みが明け、26日から授業が再開しました。学校には子どもたちの元気な声が帰ってきました。
このうち仙台市立上杉山通小学校では、児童が体操着やアサガオなど多くの荷物を抱えて元気に登校してきました。

暑さ対策のため、朝会はクラスごとにテレビで行われ、高橋研校長が「挨拶や言葉づかいに気を付けて毎日を大切に過ごしてほしい」と児童に呼びかけました。児童たちは生き生きとした表情で夏休みの思い出を発表していました。

児童:
「名古屋に行って、ジブリパークに行きました」
「竿燈まつりに行きました」
「夏休みは友達とキャンプをしました。(夏休み明けは)3年生の漢字を全部マスターしたい」
「山形県に行って水族館に行きました。いっぱい外で遊びます」
仙台市を含む県内多くの小中学校では26日、夏休みが明け授業が再開しました。