沖縄の伝統工芸「紅型」の振興と若手工芸家の育成を支援しようとりゅうぎん紅型デザインコンテストの表彰式が行われました。

ことしで33回目となるコンテストには45点の応募があり、このうち一般枠の作品の中から大賞には平良紗矢野さんの「出発」が選ばれ、20歳以下を対象とした「未来枠」では、福山遥深さんの「月を想ふ」が選ばれました。

今回の受賞作品や応募作品を集めた展示会は、那覇市の県立博物館・美術館で8月25日まで行われています。
沖縄の伝統工芸「紅型」の振興と若手工芸家の育成を支援しようとりゅうぎん紅型デザインコンテストの表彰式が行われました。
ことしで33回目となるコンテストには45点の応募があり、このうち一般枠の作品の中から大賞には平良紗矢野さんの「出発」が選ばれ、20歳以下を対象とした「未来枠」では、福山遥深さんの「月を想ふ」が選ばれました。
今回の受賞作品や応募作品を集めた展示会は、那覇市の県立博物館・美術館で8月25日まで行われています。