国の文化審議会は、愛媛県松山市の松山城太鼓門などを登録有形文化財に登録するよう、文部科学大臣に答申しました。
今回、登録される見通しとなった松山城の太鼓門と南北に接続する2棟の続櫓、そして、南続櫓から延びる石垣の上に建つ太鼓櫓の4件は、いずれも空襲で焼失し、1972年から73年にかけ復元されました。戦前に作成された図面や古い写真を元に忠実に復元されているということで、国の歴史的景観に寄与している点が評価されました。
このほか、愛媛県内子町にありかつて薬の卸と小売業を営んでいた旧佐野家住宅の主屋など3件も答申され、これら合わせて7件が登録されれば、愛媛県内にある建造物の国登録有形文化財は190件となります。
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