能登半島地震による石川県の観光支援策「いしかわ応援旅行割」について、馳浩知事は9月1日から3か月間、再び、実施すると発表しました。
2次避難者の受け入れで旅行割の恩恵を受けられなかった宿泊施設などを後押しします。
「いしかわ応援旅行割」は、地震により利用客が減少した宿泊施設などを支える観光支援事業として宿泊代金を補助するものです。

北陸新幹線の県内全線開業に合わせた3月16日からの第1弾の利用者はおよそ23万人、ゴールデンウィーク明けからの第2弾はおよそ17万人の利用があり、国からの割り当てられた事務費を除く45億円の予算のうち36億円を消化していました。














